2012/12/09

ドラゴンの通り道〜香港〜


留学時代には中国、台湾、韓国、香港と他のアジア圏出身の友人がたくさんできました。
近い国ですが、生活習慣が全く違うこともあります。
特に印象的に残ったのは生活に風水や占いを自然に取り入れている事。

私の韓国人のルームメイトは、人相、手相、風水にとても精通し、
縁起をかつぐために、日常的に変えられるものは変えるという考えでした。
もしこれが韓国人にとって一般的であるならば、日本人に比べて整形を行うのは
人相を重んじる文化からきているからではないかと勝手に思ったりしています。


香港人のルームメイトを持った友人は、ある日自分の不注意で
割ってしまった鏡をそのまま使っていたことに驚愕されたと言っていました。

その他にも部屋の鏡の位置が悪いので、部屋を交換したいなど
日本人にとっては意味不明の理由をもっともらしく述べていた
中国人留学生の話も聞いたことがあります。

こうしてみると近いけど遠い。
似ているけど、全然違う文化を持った国なんだなあと実感します。


実は昨年香港へお嫁に行った友達がいました。
1年後香港で結婚式があげられることになり、私も出席してきました。
結婚式は細部に友達の洗練されたセンスが垣間みれて、それはそれはすばらしかった!
彼女の友達のコスチュームデザイナーがデザインしたドレスも、
会場も、音楽も、完璧にセットアップされていました。
もちろん広東語の練習や、その他不慣れなことも多く大変なこともあるかと思うけど、
彼女が元気に自分らしく過ごしているのがよくわかって安心しました。


私は初めて香港!なので結婚式前に観光の日をもうけて街をぶ〜らぶら。
興味深かったのは、ところせましに並んだ超ミニマム高層マンション郡。
ふる〜いトラム。道路に飛び出したネオンサイン。

一見カオスな街並に見えるけど、圧迫感は不思議と感じられない。
「香港は風水的にとても恵まれた立地条件」
とガイドブックに書いてあったということは、きっとこれらの建造物にも
一定のルールを基に作られてんだろうなと勝手に感心。


また新たな出会いも多くあり、週末弾丸旅行だったけど、
ドラゴンイヤーの今年の締めくくりに相応しい旅でした。