2013/04/20

Welcome to the Jungle 熱々!東南アジアの現代美術






と、いう先週から始まった横浜美術館の展示見てきました。

最近見た展示の中で、一番興味深くて面白かった!!!!

今や景気と共に活気を帯びて世界から注目を浴びている東南アジア。
マレー系中国人や、インド系シンガポール人など、
同じ国に様々な宗教と人種が入り交じって
一言で語り尽くすことができないのがまた魅力。
そういう複雑なバックグラウンドをもった作家たちがつくる作品も
ユニークで、本当に興味深かった!
一つ一つの作品はそれぞれの作家の家系を物語るフォークアートのよう。

日本だってルーツを辿ると、その昔仏像をつくりに大陸から多く人がやってきて、
(だから風神雷神など妙に肉感的な体系の彫刻がある)
直系の日本人は現在京都にいるかいないかみたいだし。
なぜか昔から「日本人」って一緒くたにされることに違和感があったので、
個人的にはそういう説には激しく賛同。

そういえばこれまでいった海外旅行でも一番キョーレツだったのは
インドネシアのジャカルタだった。
昔父親が単身赴任で数年滞在していた時、妹と遊びにいった。

治安が悪いので、外国人は行ける場所は少なく、いっつもガイドさんがいて。
もちろん移動は車のみ。と、いう特殊な環境に行ったのも初めてだった。

父の会社に同年代の社員さんたちがいたので、遊びに連れてってもらった。
彼らは英語が話せるので、コミュニケーションにはなんの問題もなく、
アフター5に、高速道路100キロ越えでショッピングモールへ。
車内は流行のポップミュージックが大音量でかかり、みんなノリノリ。

ここまで聞くと、日本の若者と似たような感じだけど、
実際市内でよく目にするには、ストリートチルドレンとその家族。
車が信号待ちで停まる度に、窓を叩いて花を売りにくる。
彼らのほとんどは上半身裸で、裸足だった。

一方、私たちをガイドしてくれた若者達は裕福な家出身なので、
良い教育も受けてきて、英語もしゃべれて、給料がよい会社に勤めて、
おしゃれもして、車ももってる。

物乞いをしてくる子供に対して、慣れた様子であしらう彼らを見て、
私はなんとも不思議な気持ちになった。

そういえば昨年NYから帰ってきた飛行機で、
隣の席でおしゃべりしたインドネシア人のおばさんがいて。
インドネシアへ旅行へ行った時のことを話したら、
今も対して状況は変わってはいないと言っていた。

さて、

この展示は始まったばかりで、6月までやってます。
興味あったら是非ご覧になってみてください。

※ちなみに画像は「インド」モチーフです。


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Welcome to the Jungle 熱々!東南アジアの現代美術
Contemporary Art in Southeast Asia from the Collection of Singapore Art Museum

2013.4.13(土)〜6.16(日)

10:00〜18:00(入館は17:30まで)木曜休館




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